CR-V(ホンダ)とエクストレイル(日産)を比較!どっちがおすすめ?

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フォレスターとエクストレイル比較

まもなく、ホンダから、新型CR-V が発売されます。

今回は、国産のSUVの中で、売れ筋の日産エクストレイルと多角的に比較します。

新型CR-Vとエクストレイルを比較すると、共通点が多いことが分かります。

その分、購入するときに迷う人も多くなるのがこの2台ではないでしょうか。

SUVで、車格もよく似たこの2台について、外観、居住性、操作性、そしてラゲージスペースを細かくご紹介します。

今回は、違う点に重点をまとめました。

目次

エクステリア比較

cvrミッドナイトブルー

引用:https://www.honda.co.jp/CR-V/new/

エクストレイルのエクステリア

本格SUVとして、アウトドアを楽しむ若者向けに発売されたエクストレイルは、流れるようなフォルムと前後張り出したフェンダーに躍動感があり、日産の思惑通りに若い世代に人気のあるSUVです。

「リアビュー」は、エクストレイルが先発の他のSUVのデザインに共通するテールランプの形状でデザインされています。

日本自動車販売協会連合会の調べでは、ミドルサイズのSUVの中では販売台数は1位と好調です。

特徴的なフロントマスクや、鋭い眼光のようなヘッドライト、そして用意されているボディーカラーが全12色もあります。

これらが、男性だけでなく女性にも好感が持たれている要因と言えます。

新型CR-Vのエクステリア

CR-Vのボディーデザインは、エクストレイルよりリアフェンダーの張り出しが力強く、よりアグレッシブルなデザインが特徴です。

そして、Bピラーからクウォーターにかけてサイドウインドウが絞られていくデザインになっているんです。

それによって、よりスポーティーさを演出しています。

「リアビュー」に関しては、CR-Vは、先代までの縦型テールレンズを踏襲しています。

テール下部を横方向にリアガラスと平行に伸ばすことで、弟分のヴェゼルと共通性を持たせたデザインとなっています。

リアからのインパクトは好みがわかれるところですが、より躍動的なデザインとなっているのはCR-Vのほうでしょう。

CR-Vは、海外では既に発売されていて、非常に人気がある車種です。

海外でもCR-Vのデザインが支持されているといえるのではないでしょうか。

ヨーロッパや北欧で人気があるイメージですが、実は、アジア圏でも人気があります。

タイでは、2017年にカーオブザイヤータイランドを受賞しました。

インテリア比較

インテリアに関しては、この2台は、それぞれの特徴があります。

エクストレイルと新型CR-Vのインテリアについて、2台の特徴を比較してみました。

エクストレイルのインテリア特徴

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html

エクストレイルのインテリアの特徴は、防水シートです。

これは、コマーシャルでご覧になった方も多いかも知れませんね。

防水シートになっているエクストレイルは、スキーやスノーボード、サーフィンなどのアウトドアスポーツをする方には、非常に使い勝手がよいと言えます。

濡れたり、汚れたままの服装でも、シートはダメージを受けることがないのは非常に便利ですよね。

もちろん、シートの汚れは、拭き取れば綺麗になりますからね。

正に、エクストレイルは、アウトドアに実用的なインテリアとなっています。

新型CR-Vのインテリアの特徴

引用:https://www.honda.co.jp/CR-V/new/

新型CR-Vのインテリアの特徴は、高級の一言に尽きます。

まず、本革シートは、ブラックとブラウンが用意されています。

そして、トリムもウッド調トリムが選択できるなど、SUVでありながらも豪華さを兼ね備えた車と言えます。

普段乗りから、高級感を味わえるSUVは、世界で急速な盛り上がりを見せており、新型SR-Vは海外でも人気があるのもうなずけます。

質感の高いSR-Vは、ハイテク装備もされており、乗る人に快適で優雅な空間を提供するでしょう。

運転操作性比較

引用:https://www.hondaoflincoln.com/

車を運転する上で重要になるポイントの1つは、良く曲がり良く止まる事です。

そこで、2台の運転操作性の比較について解説していきます。

尚、現時点では、新型CR-Vは国内販売前なので、海外でのインプレッションを交えてお伝えします。

エクストレイルの運転操作性

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/performance.html

エクストレイルは、荒れた路面での安定した操作性や乗り心地を実現するアクティブライドコントロール 、コーナリングやブレーキングをスムーズにするアクティブエンジンブレーキ 、そして4輪全てを制御してコーナリングを意のままに操れる、コーナリングスタビリティアシストが装備されます。

どれも素晴らしい性能で、運転のしやすさに貢献している機能です。

新型CR-V運転操作性

引用:https://www.honda.co.jp/CR-V/new/

運転操作性ですが、海外サイトによれば、背が高い割に良く曲がり、アンダーが出にくい足回りのセッティングになっているようです。

CR-Vには、FFと4WDの2種類の設定がありますが、どちらもアンダー傾向はみらません。

特に、4WDは世界の流れに沿った、後輪重視の安定性と操舵性を兼ね備えており、良く曲がるセッティングになっています。

このセッティングのまま日本上陸を果たせば、新型CR-VはSUVでありながら、ミニバンのような操縦性能をもった車として使うことができそうです。

恐らくは、都会でも非常に扱いやすい車となるでしょう。

更に、新型CR-Vの安全運転の快適サポートが充実しています。

新型CR-Vは、ホンダセンシングを全車標準装備していますからね。

居住性比較

引用:https://www.honda.co.th/crv/

車で移動するには、居住性が重要になります。

どんなにエクステリアや動力性能が良くても、乗っていて不快に感じては、長く乗るのが嫌になってしまうでしょう。

そこで、2台の居住性について、海外の評価を交えながらご紹介します。

エクストレイルの居住性

エクストレイルは、防水シートを装備していますが、このシートは暑い夏でも通気性が良いんです。

しかも、座り心地もよく、快適に使うことができます。

シートアレンジも多彩で、使いがってもいいです。

しかし、セカンドシートは、スライドできない固定式もラインナップにあるので、購入の際にはグレードを確認する必要があります。

現時点では、エクストレイルが、ミドルクラスのSUVの中でトップの居住空間があります。

実際に、後部座席の膝空間も広く、そして座面と床との間隔が適度なので快適な乗り心地となっています。

新型CR-Ⅴの居住性

新型CR-Ⅴの居住性を海外の試乗評価からは、コンパクトな部類の車になるようです。

欧米人の大柄な体系ではそう感じる部分があるかもしれませんが、室内の大きさは、世界標準で見ると平均的な大きさという事です。

実際には、シートは、幅広い体形に合う設計になっています。

もちろん、アグレッシブルなコーナリングでも体をサポートしてくれます。

また、後部座席に乗った人の前方視界を確保するために、シート上部の形状を工夫しています。

ヘッドレストを小さくすることで、後部座席の人にも開放感を与える設計になっています。

ラゲッジスペース比較

エクストレイルのラゲッジスペース

エクストレイルのラゲージスペースは、ガソリン車の防水加工された2列シートを選ぶと、大容量の550Lの広さを有します。

また、多彩なアレンジ方法で、荷室をフラットにしたり、転がりやすい物をしっかりホールドさせるアレンジや、荷室を分割し汚れものと分ける事ができるなどアウトドアで大活躍できる仕様となっています。

新型CR-Vのラゲッジスペース

新型CR-Vのラゲージスペースは、クラス最高の荷室スペースを有します。

広さだけではなく、使い勝手にもこだわりがあります。

ラゲージスペースを外から開けるときに、足を車の下にかざすだけでテールゲートがオープンする便利な機能も装備しています。

そして、荷室のアレンジをワンアクションで変えられるのもCR-V の強みと言えます。

新型CR-Vとエクストレイル比較のまとめ

新型CR-Vとエクストレイルを比較すると、同じSUVでありながら、走りと内装にそれぞれの特徴を持っていることが分かりました。

エクストレイルは、アウトドアの使用を想定し、非常に優れた内装や走破性を持っています。

一方の新型CR-Vは、高級感を感じさせてくれる仕様となっています。

快適に長距離を移動する本格的なSUVを検討するなら、新型CR-Vはかなりおすすめな車種になります。

 

10年越しの憧れのミニバンを購入!しかも48万円以上も安く買えた!

私は今まで10年落ちのアクアに乗っていました。

古くなった&家族も増え使い勝手が悪くなり、社会人なりたての頃からの憧れだったミニバンに乗り換えようと、ディーラーに向かうことに。

見積もりをとってもらい想定の価格を超えてしまいましたが…奥手な私ですが苦手な交渉もがんばり……

20万円値引きします!」とお返事を頂きました。

飛び跳ねるように嬉しかった!(自分で交渉できたのもあって!)

 

ただ数分後には、

ゆうこ
(うーんやっぱりこんなものかぁ、これ以上は限界だよなぁ涙)

と思ったとき、

「今乗っていらっしゃるアクアを下取りに出しませんか?今なら10万円で引き取りますよ!」

ディーラー営業マンからの提案でした!

10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたアクアです。

ゆうこ
(やったー!10万円!売りに行くのもめんどくさいしラッキー!)

…でもよく考えたらたった10万円

「10万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思う自分もいれば、

「もっと高く売れるよ!」と思う自分もしました。

 

値引き20万円とアクアの下取り10万円で、30万円の値引き

値引きが無いよりは全然マシ!

だけど…いろいろ悩み始めてしまい結局その日は決められませんでした…。

私としてはこれまでで一番大きい買い物。

家に帰ってもう一度考えることにしました。

 

...私の判断は間違っていませんでした。

ゆうこ
新車だし…もっと値引き出来ないかな?

そう思い、色々調べているとわかったことがあります。

衝撃の事実ですが、それは...

ディーラーの交渉テクニックにまんまとハマっていたんです!

ディーラー営業マンの罠にハマるところでした

車の相場を知らない私たちに、ディーラーは下取りを安く見積もっているようで「値引き充当」というもの。

値引きを高くするかわりに、下取りを安くする

という私達の心理を利用したディーラー営業マンのテクニックです。

ゆうこ
値引きが多かったら嬉しいですもんね

 

つまり、そもそも私のアクアの価値は「10万円」なんかじゃなかったんです!

あやうく、営業マンの罠にハマるところでした…

苦手な値引き交渉が上手くいったと思ってたけど、トータルで損してしまってはすべて意味がありません。

ゆうこ
結局、私のアクアはいくらで買い取ってもらえるの?

そんな疑問を抱え、更に調べます。

 

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ゆうこ
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