ミラー型ドライブレコーダーは必需品
我が家のサンバーディアス君。
エアコン事態の危機は良いのですが、吹き出し口のルーバーが固着して狙い通りの風向きにならない状態なのです。
なので、夏場はとても暑く感じてしまいます。
そこで、少しでも効率よく車内を冷やせるようにと取り付けたのがコレ。
間仕切りカーテンです。
ビニール製のものも検討しましたが、車中泊をするときに目隠しにもなる方が良いだろうという考えで、ニトリで購入したカーテン(+伸縮棒)を間仕切りとして使用しています。
問題は当然、後ろの視界。
カーテンを閉めていると当然ですが後方視界はゼロ。
道路交通法的にはフロント3面の視界を妨げるものでない限り大丈夫。
そうでないと軽貨物は荷物載せて走れないことになりますから。
しかし、走行中に後ろが見えないのは流石に不便なので、ドライブレコーダーを購入する際にバックミラー型にしてみました。
昼間でもくっきりはっきり見えます。
▲Amazonにて購入
バックカメラの取り付け角度調整がそのままでは難しかったので、こちらで対応。
▲こちらもAmazonで購入
お気に入りなのは「バックカメラ!」とか「フロントカメラ!」って言うと、カメラが切り替わるのです。
また、「写真を写す!」って言うと画像を撮影してくれます。ドライブ中に気になる場面に出くわした時に役立ちます。
これらは運転中に操作することが出来ないのでとても助かる機能です。
GPSも内蔵なので、移動距離と時間から速度を割り出して画面に表示してくれます。時計表示もありがたい機能です。
さらに、バックギアと連動してガイドライン表示&表示面を少し下げる機能が付いています。
これはバックランプから信号を拾うことにしました。
今回、リアガラスの一番上(内側です)にカメラを取り付けたため、ガイドラインは実際より高い位置に表示されてしまい、役に立ちませんでした。
ただ、通常より少しでも下側を表示してくれるのは安全上助かります。
次に、ネットの記事などで気になっていた「反射」ですが、最初からミラー面に反射軽減フィルムが貼られているのでそこまでひどくありません。反射はしますが、後ろの状態はわかります。
因みに間仕切りカーテンを開けてみるとこんな感じで室内が映ります。これはミラーだから当たり前なのですが。
走行中は間仕切りカーテンを閉めることにしました。
ということでルームミラーの代わりとして役立つことが分かったこのドライブレコーダー。
あとはドライブレコーダーが作動しないように安全運転を心がけます。
ドラレコが付くと自分の運転も記録されますので、必然的に穏やかな運転になりますね^^;
安全運転推進のためにもお勧めです。
ではまた。