決して安い買い物ではない「車の購入」。
だからこそ自分の理想通りのものを手に入れたいと思うのが自然ですし、時間をかけてじっくり悩みたいものですよね。
しかし、あれもこれもとオプションを付けすぎると、あっという間に驚きの価格に…
だからといってあまりにに付けすぎないと、後で後悔するのがお決まりです。
このことは、新型フォレスターを購入するかどうか検討している方にもいえることでしょう。
そこで、新型フォレスターのおすすめオプションをランキングでご紹介します。
フォレスターのオプション設定とは?
①メーカーオプション
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/
新型フォレスターの購入を検討する際、オプションを頼むかどうかを悩みますよね。
実は、オプションには種類があります。
まず、ご紹介するのがメーカーオプションで、注文出来るのが車本体の購入時だけという厳しい決まりがあります。
内容としましては、サンルーフやシートカバーのランクアップなどがこれにあたります。
車を工場で造る際に一緒にオプションとして取り付けるので、後付けができないのです。
②ディーラーオプション
もう1つのオプションは、ディーラーオプションです。
こちらは、納車の時でもそれ以降でも取り付けが可能なオプションとなります。
カーナビやETCなどがこれにあたります。
必ずその場で決めなくてはいけないメーカーオプションの方を悩む方が多いですが、後付けができるとはいえディーラーオプションだって悩んでしまいますよね。
そこでこちらでは実際に必要なもの、人気があるオプションをランキング形式でご紹介します。
新型フォレスターの【必須】オプションベスト5
第5位 「フロアカーペット」(参考価格:27,540円)
新型フォレスターを購入し、最初にセットしたいのがフロアカーペットです。
これさえあればアウトドアから帰宅後でも、落ちてしまった砂や汚れをすぐに掃除することができます。
なかなか,車内清掃は大変なものですよね。
長い目で見ると、簡単に掃除をすることができるのはとても便利ですよね。
フロアカーペットのカラーは、「ブラック」と「ブラックオレンジアクセント」があるので、ボディの色や好み、内装によって合わせるのがおすすめです。
第4位 「ETC」 (参考価格:16,200~52,920円)
やはりアウトドアシーンで活躍させたい新型フォレスターだからこそ、ETCはオプションとして付けておきたいところです。
料金所で小銭を用意する手間も省けますよね。
しかし、一概にETCといっても種類が多く、価格も様々、どのタイプが合うか吟味して付けるのをおすすめします。
第3位「ドアバイザー」 (参考価格:27,540円)
日本の車の70%以上の車に付いているといわれているドアバイザーは、雨の日などには雨除けとして、晴天の日は太陽の強い日差しを防ぐ役割を持っています。
オプションとしては、悩む方も多いかもしれませんね。
もし、アウトドアなどお出かけを楽しみたいと考えている方にはおすすめです。
第2位 「リヤビューカメラ」(参考価格:10,800~35,640円)
車庫入れやバックの時に役に立つ、リヤビューカメラをオプションで付けておくのがおすすめです。
バック時に、ナビカメラから後方確認モニターに切り替わり、後ろの視野を確保してくれます。
特に、新型フォレスターは車高が高いため、小さい身長の子供や小動物などが見えない可能性も。
そこで、役に立つのがリアビューカメラなのです。
他社メーカーも取り付けることは可能ではありますが、簡易的な処置が多く外れやすいという難点が…
出来れば,純正のものを利用するのが良いでしょう。
第1位 「カーナビゲーションシステム」(参考価格:86,400~253,800円)
やはりオプションで付けるとなると第1位はカーナビです。
実際に、カーナビが無くても、最近はスマホで十分という意見もあります。
しかし、スマホのグーグルマップなどを使うこともできますが、やはり高速道路などでは機能しなくなってしまうこともありますよね。
何といっても、圏外になったり、充電が減ってしまうということもデメリットです。
また、純正は高いというイメージがあるかもしれません。
しかし、他社との装着費用などを考えると純正をつけ長期的な保証期間があった方が安心感があり、そこまでの差が出ないことも多いんです。
社外のものだと保証期間が1年という短さのものがほとんどなのに対し、純正なら3年。
走りたての1年以内の故障はそうそうありません。
あったとして、初期不良ぐらいですよね。
良く使う方は、3年ぐらいでも問題が出てくることもあります。
そんなとき純正なら、安心ですよね。
これが純正をオプションで付けておく強みとも言えます。。
実際に、オプションで購入すると割引になる場合もあるので、交渉してみるのもおすすめです。
新型フォレスター【あったら便利】なオプションランキング ベスト5
第5位「キーレスアクセス&プッシュスタート」 (参考価格:25,920円)
名前の通り車の鍵が無くてもドアの施錠や開錠、エンジンを始動することが出来るというもの。
車の外からエンジンやエアコンを始動することが出来ます。
荷物をたくさん持っている時や、子供を抱っこしている時などは重宝します。
第4位「パワーリアゲード」(要確認)
こちらはアウトドアなど両手に物をたくさん持っている時に、後ろのドアを電動で開けることができるオプションになります。
キャンプ時などにもとても役に立ちますし、必要性がある方は是非付けるのをおすすめします。
第3位「カーゴトレーマット」 (参考価格:18,360円)
カーゴトレーマットはアウトドア好きの方にぴったりのオプションです。
スノボードやマリンスポーツ、釣りなどの水系のアウトドアの際に、敷いておくと濡れないのがカーゴトレーマットなのです。
下に、レジャーマットなどを敷いて対応していた方、このマットがあれば手間を省くことができます。
第2位「ドアバイザー」(参考価格:24,840円)
ドアバイザーは日本の車の半数以上に付いているオプションで、雨を避けてくれたり、強い日差しを避けてくれます。
付けておくと走行時にもとても便利なのでおすすめです。
第1位「アイサイトセイフティプラス」(要確認)
アイサイトセイフティはセンサーが車体後部に設置されており、後方から衝突の危険がある際などに検知し教えてくれるというもの。
ドアミラーの内側のLEDインジケーターや警報音を鳴らしてくれるので、速やかに対応することができます。
番外編!新型フォレスター【無くても】良いけどあったら素敵なオプション
リヤゲートライト (参考価格:38,880円)
夜のキャンプ時や荷下ろしの時などに、リヤゲートにライトがあったらとても便利です。
何がどこにあるのか一目瞭然ですし、足元も安全です。
ウェルカムライト (参考価格:17,280円)
乗降時、ドアを開けると六連星の光が足元を照らします。
ムーディーな気分を味わいたい必要とする場面では、とても素敵な演出をすることができます。
リヤエンターテイメント (参考価格:105,840円)
特にお子さんのいるご家庭などでは重宝します。
渋滞中や長時間のドライブの時におすすめです。
新型フォレスターはオプション次第で自分色に!
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/
いかがでしたでしょうか?
新型フォレスターのおすすめのオプションをまとめました。
ランキング形式でまとめたので、オプションを選択するときに参考になればと思います。
しかし、あれもこれも付けるのは難しいですよね。
人気オプションの中から、自分の好みのものやライフスタイルを考えてチョイスしていけば、後悔しなくても済むのではないでしょうか。
オプションの選び方次第で、個性が出ますし、自分の理想の愛車を作り上げることができます。
予算の問題もありますが、純正オプションなら、値引き対象になるので、うまく交渉することで賢くオプションを付けることも可能です。