サンバーディアスの中古車はリコール対策済みかチェック必須!その理由は…?

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中古車を買ったらまずはチェック

我が家にやってきたスバルサンバー ディアス スーパーチャージャー。

シェルター(災害時の避難場所)にするためには、故障が無い状態でなければなりません。

しかしながら、中古車であるため、しっかりとした整備手帳が無ければ、過去の整備履歴は知る由もありません。

多くの中古車屋さんでは油脂類や消耗品の状態を納車前にチェックしたうえで、交換が必要なものに関しては交換、修理が必要なものであれば修理をしてくれているものと思います(そうであることを願っています)。

そのうえで私たちが出来ることはリコールが出ているか否かのチェックです。

リコールとはメーカーが行う「無料修理」のことです。

それでは早速チェックしてみましょう。

メーカーサイトでリコール履歴をチェック

車検証を準備し、スバルのリコール等情報対象車両検索ページへ。

http://recall.fhi.co.jp/lqsb/

このページで車台番号を入力し、検索ボタンを押します。

スバル リコール情報検索

 

そうすると結果が表示されます。

スバル リコール情報検索結果

我が家のサンバーはしっかりとリコール対策が行われていました(ホッ)。

リコールはご自身の車にとって危険を伴うレベルの物もありますので、軽視せずご確認されることをおすすめします。

その上でご自分のお車が未対策の場合はお近くのディーラーもしくは整備工場(認証工場)に相談されると良いと思います。

 

基本的にリコールはメーカーがその費用を負担して危険な箇所等を修理してくれるものです。

重大な事故を未然に防ぐためにメーカーが行うものですので、その重要性を理解しないといけません。

エアバッグのリコールは大丈夫か

リコール対策が完了しているかチェック出来た我が家のサンバーディアス スーパーチャージャー。

次にニュースでもずいぶん騒がれていたタカタ製エアバッグのリコール対象になっていないかチェックしてみます。

実際にタカタ製エアバッグの誤作動による死亡事故が起こっていますし、リコールで修理していない場合、車検にも通りません。

残念ながらこの問題でタカタ株式会社は倒産してしまいました。

倒産後も、今度はシートベルトのデータ改ざんがあったのではないかというニュースも出ていました。

企業体質によるものかもしれませんが、シートベルトやエアバッグは事故の際に命を守るべき重要な部品であることを忘れてはならないと思います。

今、私たちにできることはタカタ製エアバッグのリコール対象であればすぐにでも修理することです。

こちらもしっかりチェックしておきたいものです。

メーカーサイトでタカタ製エアバッグリコール対象かチェック

http://recall.fhi.co.jp/lqsb/

右上の丸で囲んだ『Takata Air Bag Recalls Lookup』というボタンを押して当該ページを開きます。
タカタ製エアバッグ リコール検索

そして、リコール情報検索と同様に車台番号を入力しSEARCHボタンをクリックします。

タカタ製エアバッグ 車台番号入力して検索

そうすると・・・

タカタ製エアバッグ リコール検索結果

 

Not affected by Takata airbag recalls.』これはあなたの車は『タカタ製エアバッグリコールの影響を受けません。』ということみたいです。

我が家のサンバーディアス スーパーチャージャーはタカタ製エアバッグのリコール対象ではないことがわかりホッとしました。

シェルター仕様として一つ課題をクリアしました。

皆様も一度チェックされてはいかがでしょうか。

メーカー別(国産車・輸入車)リコール情報検索ページ早見表

メーカー別(国産車・輸入車)にリコール情報検索ページをまとめてみました。

全メーカー一括検索サイトでは対象車か否かを確認できるにとどまりますが、
メーカーサイトで検索をすれば現在の修理状況まで確認できる場合もあります。

また、リコール情報検索ページからタカタ製エアバッグに関するリコールも同時に検索できるメーカーもあります。

 

国産車

 

輸入車

 

10年越しの憧れのミニバンを購入!しかも48万円以上も安く買えた!

私は今まで10年落ちのアクアに乗っていました。

古くなった&家族も増え使い勝手が悪くなり、社会人なりたての頃からの憧れだったミニバンに乗り換えようと、ディーラーに向かうことに。

見積もりをとってもらい想定の価格を超えてしまいましたが…奥手な私ですが苦手な交渉もがんばり……

20万円値引きします!」とお返事を頂きました。

飛び跳ねるように嬉しかった!(自分で交渉できたのもあって!)

 

ただ数分後には、

ゆうこ
(うーんやっぱりこんなものかぁ、これ以上は限界だよなぁ涙)

と思ったとき、

「今乗っていらっしゃるアクアを下取りに出しませんか?今なら10万円で引き取りますよ!」

ディーラー営業マンからの提案でした!

10年落ちで正直ボロボロだったので、値段なんてつかないだろうと思っていたアクアです。

ゆうこ
(やったー!10万円!売りに行くのもめんどくさいしラッキー!)

…でもよく考えたらたった10万円

「10万円でも値段がついただけマシかぁ 」と思う自分もいれば、

「もっと高く売れるよ!」と思う自分もしました。

 

値引き20万円とアクアの下取り10万円で、30万円の値引き

値引きが無いよりは全然マシ!

だけど…いろいろ悩み始めてしまい結局その日は決められませんでした…。

私としてはこれまでで一番大きい買い物。

家に帰ってもう一度考えることにしました。

 

...私の判断は間違っていませんでした。

ゆうこ
新車だし…もっと値引き出来ないかな?

そう思い、色々調べているとわかったことがあります。

衝撃の事実ですが、それは...

ディーラーの交渉テクニックにまんまとハマっていたんです!

ディーラー営業マンの罠にハマるところでした

車の相場を知らない私たちに、ディーラーは下取りを安く見積もっているようで「値引き充当」というもの。

値引きを高くするかわりに、下取りを安くする

という私達の心理を利用したディーラー営業マンのテクニックです。

ゆうこ
値引きが多かったら嬉しいですもんね

 

つまり、そもそも私のアクアの価値は「10万円」なんかじゃなかったんです!

あやうく、営業マンの罠にハマるところでした…

苦手な値引き交渉が上手くいったと思ってたけど、トータルで損してしまってはすべて意味がありません。

ゆうこ
結局、私のアクアはいくらで買い取ってもらえるの?

そんな疑問を抱え、更に調べます。

 

…なんと、思いも寄らない事実に気づいてしまいました…。

衝撃の値段がついたのです!あるサービスを使うことで!

そのサービスが、これ↓

ゆうこ
愛車の相場や最高の買取価格がすぐに分かります!

ヤフーグループなので信頼度は抜群。

さらに全国対応で、同じ車でも買取業者によって大きく査定金額が異なる場合があるので、自分で思っている以上に高値がつくことが多いとのこと。

あの有名なガリバーをはじめ、大手の買取専門業者が自分の車の買取価格を競ってくれて一番高い価格を提示してくれます。

他の車の例はこんな感じ↓

ディーラーの下取りより明らかにお得です…!

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下取り10万円からまさかの…!

衝撃的すぎました!

私の10年落ちアクアが、

48万円で売れることがわかったんです!!

驚きすぎて心臓のバクバクがとまりませんでした!笑

 

ディーラー下取りで10万円と言われた私の車が、無料査定を使っただけで48万円になったんです。

驚かない理由がないですよね!

新車自体の値引き20万円も含めると、20万円+48万円…

すごいことになっちゃいました。

もし下取りの10万円で手を打っていたらと思うと後悔してもしきれません…!

 

車を乗り換える前に、事前に愛車の本当の買取額を知ることが大切だと痛感しました。

無知は罪ですね、ホント。

私が使ったこの無料査定サービスは、1分くらいですぐに相場価格が知れるし、使いやすさは抜群。

当たり前ですが、もし査定額に納得できなかったら売る必要ないです。

完全無料で相場がわかるので一度試してみることをおすすめします!

※査定は完全に無料なので、妹の車の査定もしちゃいました!

けっこういい価格だったので妹も喜んでて「車買い替えちゃおっかな〜」なんて言ってましたよ!笑

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